自然と共に生きていくこの記事を読まれている方は、鮎の美味しい食べ方を探している方でしょうか。
鮎の塩焼きも美味しいけれど、毎回だと飽きてしまう…。
夏の風物詩である鮎がたくさん釣れてうれしい反面、どう食べようか？せっかくなら美味しく食べてあげたいと考え「鮎の天ぷら」を作ってみたところ、とても美味しかったので紹介したいと思います。
本記事では下記の内容を紹介します。
もくじ
1.鮎とは
2.鮎の天ぷらレシピ
3.鮎の天ぷら応用ランキング
この記事の筆者は、鮎の友釣りを始めて5年。
一度の釣行(釣りに行くこと)で、多いと30匹ほど鮎を釣ってきます。
魚料理を始めお酒に合う料理を作り晩酌のお供にしています(*‘∀‘)
それでは早速始めていきますね。
結論(^^)/
鮎の天ぷらメッチャ美味いですっ‼
そして、とっても簡単なので是非作ってみて下さい♪
(画像：ub-craft.com)
ミミズや川虫を食べない草食系の川魚。餌釣りでは釣れないレアなお魚です♪
1.鮎とは
鮎は川の石についた藻(も)を食べて成長します。大きくなった鮎は藻が多くある場所を独占して縄張りを作ります。
その縄張りに侵入してきた他の鮎を追い払うような習性をもっているのです(^^)/
つまり鮎は、ミミズや川虫を食べない草食系の川魚なんですね♪
そのため、エサ釣りでは釣ることが難しく、鮎の友釣りといって、おとりの鮎を藻がたくさんある石の近くで縄張りを持っている鮎の所へ送り入れて、引っ掛け釣りをする必要があるのです(^^♪
(画像：ub-craft.com)
2.鮎の天ぷらレシピ
これ、水を混ぜるだけで美味しい天ぷらが作れるのでオススメです(^^)/
・天ぷら粉：100g(目安：4/5カップ)
・水：160ml
・鮎：お好きな数(>_<)
①衣を作る
天ぷら粉、水を泡立て器でよく混ぜます。
ポイント(^^)/
ダマがなくなり、滑らかになるまで良く混ぜでくださいね♪
②油をあたためる
ポイント(^^)/
・衣を油に落とし、中間まで沈み、すぐに浮き上がってくる程度が適温です。
・170～180℃が目安です♪
③衣をつけて揚げる
ポイント(^^)/
・衣がカリッとして、天ぷらから出る泡が小さくなったら出来上がりです♪
・一度に多く揚げると油の温度が下がるので、鮎3～4匹程度ずつがよさそうです(^^)
・揚げ油が少ないと鍋底にくっつくので注意です(>_<)
鮎🐟
大きい鮎でも美味しいですが、小さめの鮎は骨も柔らかくてとっても美味しいです♪
我が家は、小さい子供達がいるので背開きにしてみたところ、遠くでほのかに藻の香ばしいさも感じられて美味でしたよ(^^
3.鮎の天ぷら応用ランキング(｀・ω・´)ゞ
鮎の天ぷらを天つゆ(麺つゆ)に付けて食べても最高に美味しい♪
更に応用したらもっと楽しめるのではないでしょうか？
ということで(*´▽｀*)
独断と偏見でおすすめの鮎の天ぷら応用ランキング♪♪
1位
鮎の天丼(*´▽｀*)
2位
鮎の天ぷら蕎麦(>_<)
3位
鮎の天ぷら卵とじ(*‘∀‘)
こちらでは☞☞鮎の一夜干し☜☜の作り方を紹介しています(^^)/
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