「川魚の内臓って苦手なんだよね…」
「川魚の内臓を取るにはどうしたらいいの?」
「できるだけ簡単に内臓を取りのぞく方法を教えて!」
こういった悩みを解決します。
この記事でわかること
- 簡単に川魚の内臓を取る方法
- 必要な道具
- おすすめの記事
記事の信頼性
この記事の筆者は、テンカラ釣り歴25年。地元の漁業組合に所属しています。イワナやアマゴ(ヤマメの親戚)を、年間で約200~300匹ほど釣っているので、記事の信頼性の担保になると思います。
ub-craft
筆者のプロフィール
- ub-craft
- テンカラ歴25年
- 所属:地元の漁業組合所属
- 住まい:長野県のド田舎で古民家暮らし
大自然の中でアウトドアって最高ですよね。
自分で釣った魚を調理すれば美味しさも倍増するのではないでしょうか。
でも、川魚の内臓って苦手…という方は少なくないハズ。
慣れてしまえば大丈夫。
と言われても、慣れるまではどうしたらいいのか困ってしまいますよね。
今回は『割り箸だけで魚の内臓に触れずに取り除く方法』を紹介していこうと思います。
前置きはこの辺にして、さっそく始めていきますね。
※川魚の内臓などの画像がありますので見たくない方はご遠慮ください。
目次
1.準備するもの
- 川魚
- 割り箸
- トレー
- 使い捨て手袋
まずは何といっても
①川魚
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・ニジマス
・ヤマメ
・イワナなど
川魚は繊細な味でとっても美味しいです♪
主役の川魚
買ってきてももちろん良いと思います。
でも、アウトドアやキャンプを盛り上げるには自分で釣れたら最高ですよね(>_<)
じゃあどうしたらいいの??
そんな方には
虫が苦手な方でも安心♪♪
毛針(ケバリ)だけでニジマスやイワナ、ヤマメが釣れるテンカラ釣りがおすすめですよ。
【エサ不要】『テンカラ釣り』をキャンプに加えて1ランク上の楽しさを味わってみませんか?
(テンカラでアマゴとイワナを釣ったよ/イワナちゃんねる)
②割り箸
これがなくては今回の話が成立しません。
主役級といっても過言ではない、言わば最高の脇役。
割り箸なら内臓を取って一緒に捨てられますよ(^^)/
③トレー
食材は清潔に♪
④使い捨て手袋
2.川魚の内臓を取り除く方法を画像付きで解説
①川魚を準備します
画像の魚は『アマゴ』です。
ヤマメの親戚に位置する渓流の女神と呼ばれる程に美しく繊細で美味しい渓流魚です♪
②川魚を持ち口を開けます
③川魚の口から割り箸を入れます
④エラを引っ掛けてお腹の中に割り箸を入れます
⑤こんな感じにエラを引っ掛けます
⑥反対側も同じようにして
⑦川魚と割り箸をしっかり握って
⑧グルグル
⑨回すと
※次に内臓の画像が出ます。苦手な人はご遠慮下さい
(出典:ドラえもん)
⑩内臓が取り出せます
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