「ゴムボートで使う魚探がほしい!」
「ホンデックスの魚探がいいみたいだけど実際どうなの?」
悩んでいる人
こういったお悩みを解決します。
この記事でわかること
- ホンデックスおすすめの魚探
- ホンデックスの魚探をおすすめする理由とは?
- ホンデックスのデメリット
- ホンデックスのスペック
- ホンデックスの使えるカスタムパーツ
- ホンデックス以外の魚探
記事の信頼性
ub-craft
筆者のプロフィール
- ub-craft:ブログ管理人
- 海釣り歴:20年
- 免許:2級小型船舶免許
- 所有船:NEO390
- 愛用の魚探:ホンデックスHE-8S
この記事の筆者は、海釣り歴20年。マイボートのNEO390で海釣りを楽しんでいます。魚探はホンデックスのHE-8Sを愛用。知人、友人のゴムボート所有者はPSシリーズを使用しており、記事の信頼性の担保になると思います。
ホンデックス(PS-610CⅡ/PS-611CNⅡ)はコンパクトでリーズナブル。
釣りに使える機能が満載なので、はじめて魚探には最適ですよ。
「ここで本当に釣れるのかな?」
魚探があれば水中の様子がわかるため、移動の判断がサクッとできます。
GPS内臓タイプのPS-611CNⅡなら最短距離の移動が可能。
ガソリン代の節約や遭難時にも強い相棒に。
魚探があれば絶対に釣れるとは言い切れません。
しかし、ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)があればあなたの釣果を伸ばすのに必ず役立つ相棒になることは保証します。
目次
【魚探】ミニ・ゴムボートにおすすめのホンデックスPS-610CⅡ/PS-611CNⅡ
【GPSなし/コスパ最高】魚探ホンデックス:PS-610C Ⅱ
楽天総合評価:★★★★★星4.89
『PS-610CⅡ』はコスパが最高です。
GPSなどは付かないですが、必要な機能をシンプルに搭載。
費用を抑えて釣果を伸ばす、正にスタートアップにはもってこいの一台です。
最初の魚探はPS-610CⅡがおすすめですよ。
【GPSあり/50&200khz可】魚探ホンデックス:PS-611CN Ⅱ
Amazonカスタマーレビュー:★★★★☆星4.5
『PS-611CNⅡ』は高機能の上級グレード。
PS-610CⅡにはない機能が搭載されています。
・GPS
・全国地図
・周波数:50kHz/200kHz選択可※Deepモード
(出典:本田電子)
かゆいところに手が届く機能は、釣りのシーンで何度もあなたを助けてくれるはず。
がっつりボートフィッシングを楽しみたいと考えているなら、上位機種を選んでおけば後悔しないですよ。
Deepモードを使用するには『振動子TD25』の接続が必要です。
【Deepタイプ】なら『振動子TD25』がセットでお得
【ワカサギパック】PS-610CⅡ-WP/PS-611CNⅡ-WPともにある!
楽天総合評価:★★★★☆星4.00
PS-610CⅡ/PS-611CNⅡともに『ワカサギパック』が発売されています。
これは専用振動子『TD08』によって、150kHz〜300kHzの中で7パターンもの周波数を選択が可能に。
ワカサギのためだけに開発されたTD08は、ボート真下をピンポイントに表現。
傾斜地ではより正確に湖底を把握でき、ワカサギを判別するのに有効です。
また混信(ノイズ)を軽減してくれるため、映像の表出を正確にしてくれますよ。
\後付け可能!TD08/
ワカサギパックを購入しなくても、PS-610CⅡ・PS-611CNⅡに後付けすれば使用可能です。
【バッテリー】バリューセットなら20時間の使用が可能
【魚探】ミニ・ゴムボートにホンデックス(PS-610/611)おすすめする理由とは?
乾電池で使えて配線いらず(8〜10時間稼働)
ホンデックスPS-610CⅡ/611CNⅡは配線いらずで邪魔になりません。
ミニボートやゴムボートは小さな空間に荷物を積み込みます。
配線があると釣り竿やタモなどに引っ掛かりとても邪魔。
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)は『単三電池8本』で動かせるため配線が不要。
2100回も使いまわせるエネループを使えばランニングコストも抑えられますね。
\バリューセットなら20時間の使用が可能/
コンパクト
ホンデックスPS-610CⅡ/611CNⅡのコンパクトさは神です。
ゴムボートやミニボートフィッシングでは、なるべく大きな荷物を減らしたいところ。
手乗りサイズのホンデックスPS-610CⅡ/611CNⅡなら、スペースを有効活用し、肝心の釣りに集中することができますよ!
折りたたみも可能なので使わない時はさらにサイズダウン。
ホンデックスPS-610CⅡ/611CNⅡのコンパクトさに脱帽です。
偏光サングラスでも見やすい
(出典:本田電子)
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)は『ボンディング液晶』を採用。
太陽光下でも視認性抜群です。
偏光サングラス着用時でも色ずれが起こりにくいため、とても見やすい画面ですよ。
全国地図+GPS搭載(PS-611シリーズのみ)
(出典:本田電子)
PS-611CNⅡは全国地図とGPSが搭載されています。
「近場しかいかないからいらないよ」
地図とGPSがあれば出航場所が一目瞭然。
釣りを終えて帰ろうというときに最短距離で戻ることができますよ。
ミニボートやゴムボートは燃料も限られていることが多いので最短距離の移動はメリットに。
今後スキルアップして船舶免許の取得を考えている方は法定備品になるのでお得です。
設置しやすい
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ) はミニ・ゴムボートに設置しやすいです。
アキレスのギョタッチメントを使用すれば、ゴムボートのサイドへ簡単に設置可能。
サクッと使えるので水中の様子が知りたいときにスグ見れる。
専用キットなので間違いありませんね。
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)デメリット
防水性能:防滴(IPX6)
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)の防水性能は防滴(IPX6)レベル。
これは雨や水しぶきならガードができる防滴構造です。
海などにドボンと落としたら壊れてしまう可能性も。
しっかり固定できるパーツをしようすれば問題は回避できますよ。
単一周波数(PS-610CⅡのみ/PS-611CNⅡは変更可)
(出典:本田電子)
ホンデックスはPS-610CⅡ/611CNⅡともに200kHzの単一周波数が標準装備。
もちろん200kHzでも魚探機能としては問題ありません。
しかし50kHzなら深い範囲まで探索できる性質があるため、根魚などを狙うのに最適。
上位機種の611CNⅡならDeepモードへの切り替えがワンタッチで可能です。
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)スペック・仕様
ホンデックス:PS-610CⅡスペック・仕様
【主な仕様】
ホンデックス:611CNⅡスペック・仕様
【仕様】
(引用:本田電子)
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)使える魚探カスタムパーツ
ホンデックス魚探パーツ:遮光フード
ホンデックス魚探パーツ:万能パイプ
ホンデックス魚探パーツ:TD25振動子(50kHz/200kHz)Deepモード
ホンデックス魚探パーツ:TD08振動子(わかさぎモード)
ホンデックス魚探パーツ:ギョタッチメント
ホンデックス魚探パーツ:バッテリー
ホンデックス魚探パーツ:海水対応/水温センサー
ホンデックス(PS-610CⅡ/611CNⅡ)以外の魚探
ホンデックス以外の魚探:ガーミン ストライカー
ホンデックス以外の魚探:Deepr PRO
ホンデックス以外の魚探:フィッシュファインダー
ホンデックス以外の魚探:大漁くんデラックス
まとめ
『ミニ・ゴムボートおすすめ魚探ホンデックスPS611CNⅡ/PS610CⅡ』と題して記事を書き進めてきました
魚探があれば釣りの幅が大きく広がります。
この記事を通じて、読者さんのマイボートシーンがより楽しく充実したものになりますよう。
それではまた。
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