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キャンプが好きだけど、忙しくてなかなか自然の中に行く時間がない。山や海に行ったらストレスも発散できるのに…
また、アウトドアに興味があるけど近くに山や川がないから諦めるしかないのかな…
そんな風に考えている方に向けて記事を書いていこうと思います。
本記事では下記の内容を紹介します。
もくじ
①手軽にキャンプ気分を味わう
②非日常はどこでも作れる
③おすすめはカップラーメンと手挽きコーヒー
④楽しく災害訓練
アウトドアといえば非日常。
大自然の中でキャンプや釣りなどをしているととても気持ちが良くてストレス発散になりますよね。
でも、都会に住んでいたり、忙しいとなかなか時間を作って自然の中で過ごすことってなかなかできないところはあると思います。
そうやって日々頑張っている方や、アウトドア未経験者の方へ、ちょっとした参考になればよいなと考え記事を進めていこうと思っています。
それでは始めていきますね。
目次
①手軽にキャンプ気分を味わう
1時間以内にできるものがベスト♪
焚火をしてBBQ(バーベキュー)、魚を串に刺して塩焼き、メスティンで飯盒。カレーも作ってー。なんてできたら、もちろん最高ですよね。
でも、たった1時間だけでも、工夫次第でとっても楽しめますよ(^^)
時間ができた!そんな方は
竹でご飯が炊ける『3つのポイントで美味しい竹飯盒の作り方』をどうぞ♪
②非日常はどこでも作れる
『ちょっとした面倒を意識して作ってみる』
これを取り入れてみると、忙しい日々に非日常を取り入れることができるハズです(^^)
ポットを使ったらスグにお湯が出てくると思います。
当たり前だろ!とツッコミも入りそうですが、その当たり前にちょっとした面倒を加えてみるんです。
色んな事が便利になっていく中で、不便なことや無駄なことに大切なものや楽しさがあるんじゃないかなと思うんです。
そんな遊び心の中に豊かさって生まれるような気がして。
敢えて、バーナーを使ってお湯を沸かす
そうすることで、ちょっと面倒でいつもより時間は掛かるけど、少し手間を掛けてお湯を沸かすことで、ちょっとした時間でも特別な非日常を作ることができると思うのです。
キャンプって「面倒なことを敢えてしている」
ベテランキャンパーさんやアウトドアマンの皆さんからお叱りの言葉が飛んできそうなので、もう少し言葉を変えると
『面倒≒ひと手間』が幸せな時間を作ってくれる。
薪を作り、火を熾(おこ)してってしていると30分、いや1時間くらい掛かることもあると思います。
ただ、その工程や自分が熾(おこ)した小さな火から炎に変わり、その揺らめきを眺めるなんてところに、キャンパーやアウトドアマンが魅力を感じ虜にさせられるんだと思うんです。
つまり
時間が掛かったり、少し面倒でもひと手間加えることでその瞬間・時間に価値と意味が生まれるのだと思います。
③おすすめはカップラーメンと手挽きコーヒー
バーナーで沸かしたお湯を使ってカップラーメン
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所要時間:30分程
準備から食べ終わるまで、この位の時間かなと思います。
※火傷には注意して下さいね(*^-^*)
必要物品
①お好きなカップラーメン
②バーナー
シングルバーナーといって、ガスボンベに接続するタイプのものは、軽量でコンパクトなので持ち運びが楽ちんです。
③カセットガスボンベ
④ヤカン(ケトル)
カップラーメンはだいたい350~400mlくらいお湯が必要なので、500ml以上の容量があれば1人分は問題なく作れると思います。
⑤箸
割りばしでも問題ないと思いますが、敢えてキャンプ用のものを使ったら気持ちも上がること間違いなし。
エコだし、愛着も沸いてくると思うのでこちらをおすすめします(^^)
⑥水入れ容器
⑦水
豆からゴリゴリ。コーヒーミルを使ってコーヒーを入れてみる
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所要時間:45分程
お湯を沸かしている間にコーヒー豆をゴリゴリ。
丁度、挽き終わる頃にお湯が沸くかなぁという頃になると思います。
ゆっくり味わってリラックス。洗って干しておくまで考えると45分もあれば楽しめるのではないかなと思います。
※こちらも火傷には気を付けて下さいね(^^)
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必要物品
①コーヒー豆
②バーナー
③カセットガスボンベ
④ヤカン(ケトル)
⑤カップ
⑥水入れ容器
⑦コーヒーミル
⑧コーヒーバネット
⑨コーヒーフィルター
④楽しく災害訓練
アウトドアやキャンプは楽しみながら災害訓練ができる
コンロの火が使えない時
バーナーやカセットガスボンベなどがあればお湯を沸かし、暖かな食事を摂ることができます。
避難所で共同生活を行う際に問題となるプライバシー
テントや寝袋があれば周囲の目を気にせず過ごすことだってできるんです。
昨今、災害が各地で起きていて、その規模が拡大しているという報道もあります。
災害訓練は色んな所で行われていると思いますがなかなか定着しないという課題もあると言われています。
アウトドアやキャンプを楽しみながら災害が起きた時の練習を楽しくしてみる。またそういった災害への意識を持っていることだけでも訓練になるのではないでしょうか?
冬キャンプにオススメ(^^)/
フジカハイペットに関する記事はこちらからどうぞ♪
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