【超簡単】シーリングライトが取り付けできない。端子露出型の交換方法を解説します。

ub-craft

こんにちは!ub-craftです。

アパートや古民家などへ引っ越しをして、心新たに照明を交換や取り付けをしたいということはありますよね。

でも、いざシーリングライトなどを購入して取り付けようとしたもののできない…なんてことが。

その原因は『端子露出型の電源』かもしれません。

もし、端子露出型の電源にシーリングライトを無理やりつけようとすると、電源部分やシーリングライトが壊れてしまったり、最悪の場合、感電してしまう可能性もあり危険です。

しかし、正しい方法をすれば簡単にシーリングライトが取り付けられるので、この記事を参考にして頂ければと思います。

この記事で解決できること

  • 端子露出型の電源がわかる
  • アダプタの取り付け方法がわかる
  • シーリングライトが取り付けられる

それでは始めていきますね。




【超簡単】シーリングライトが取り付けできない。端子露出型の交換方法を解説します。

 

端子露出型の電源がどんなものかわかる

シーリングライトなどの取り付けを行おうとしているのに、なかなかうまく取り付けられない。

天井のライトを取り付ける部分が画像①のような形になっていませんか?

(画像①:端子露出型の電源)

このタイプのことを『端子露出型の電源』といいます。

比較的、古い物件などに多くある電源のタイプになるんですね。

一見、シーリングライトの接続部と接続できそうな形をしているのですが、残念ながらどう頑張っても接続できません。

というより、頑張り過ぎるとプラスチック部分が壊れてしまったり、感電してしまうことすらあるので注意が必要です。

「どうすりゃいいんだ!」というお声が聞こえてきそうですよね、筆者もそうでした。

シーリングライトを取り付けるには次で紹介するアダプタを取り付ける必要があるんです。

アダプタの取り付け方法がわかる

(画像②)

端子露出型の電源にシーリングライトを取り付けるには、画像②のアダプタを取り付ける必要があります。

ちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、ここから先はめちゃくちゃ簡単です。

言ってしまえば『サクッ』『カチッ』でした。

ちょっと何言ってるかわからないんですけどという方もいらっしゃいますよね。

ub-craft

画像で解説していきますね

端子露出型の電源を横から見たもの

 

端子露出型の電源にアダプタをはめ込む

端子露出型電源の穴が広くなっている所にアダプタをはめ込みます。

アダプタを固定する

アダプタをはめ込んだら約10~15度ほど右に回して固定します。

ヒモが映っていますが、このヒモを引っ張ると電気を付けたり消したりできるものです。

※我が家はリモコン付きのシーリングライトにしたので、このヒモはライトの裏側にしまいました。

シーリングライトが取り付けられる

シーリングライトの取り付け

ここまで来たらもう目をつぶってもできます。

ごめんなさい、冗談です。目は開いたまま作業を進めて下さい。

取り付けたアダプタへ購入したシーリングライトを取り付けていきます。

完成!

まとめ

『端子露出型の電源』の電源にシーリングライトを 付けようとしても取り付けできません。

無理やり作業をすすめると壊れてしまったり、感電してしまう場合もあるので注意が必要です。

専用のアダプタを購入すれば安全で簡単にシーリングライトを取り付けられるので是非試してみて下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です