【狩猟】狩猟鳥獣のキジバトを空気銃で仕留めるために考えた5つのポイント


ub-craft

こんにちは♪ub-craftです✌プリチャージ式空気銃でキジバトをGETしました♪

 

本記事では下記の内容を紹介します

 

もくじ

①キジバトの習性を頭に入れておく

②狙い目は雨の朝?

③逆光の方がキジバトを見つけやすい

④キジバトとの距離が大切

⑤ゼロインを何メートルにしてあるか

 

それでは早速始めていきますね。

 

①キジバトの習性を頭に入れておく

最も大切なこと

それは『キジバトがいる』ことです。

自分が捕えたいキジバトがいなければ始まりません。

私は釣りが大好きで

以下の⑴~⑶の法則でいつも釣果を上げています。

これは狩猟にも通じるのではないかと考えます。

キジバトに出会える確率を上げる法則(^^)/

⑴天候

⑵時間帯

⑶場所

これらの⑴~⑶の法則が整うことで、キジバトはもちろん、その他の獲物に出会える確率を上げることができるのです。

キジバトに出会える確率を上げる法則

⑴天候

ⅰ.雨の日

ⅱ.雨の降る前

ⅲ.温かな日中

⑵時間帯

ⅰ~ⅱ.圧倒的に朝

ⅲ.日中もしくは、温かな朝

⑶場所

ⅰ.高い木の上で休んでいる

ⅱ~ⅲ.地面でエサを食べている

 

自分の猟場で、獲物(キジバト)がどんな場所でどんな時にいることが多いかを考えておくと良いのではないかと思います。

 

②狙い目は雨の朝?

キジバトは生き物

キジバトは生き物なので、飛んでいたりエサを食べていたり様々な行動をしていると思います。

空気銃の得意な猟法

空気銃は止まっている鳥をスナイパーのようにスコープで狙いを定め発砲することを得意としています。

逆に飛んでいる鳥を撃つことは難しく散弾銃の得意分野になります。

雨の日のキジバト

雨の日高い木の上や電線などで休んでいることが多いです。

その為、空気銃で狙うには最高の条件となります。

※ただし、電線に対する発砲は危険が伴うのでやめた方が良いと思います。

 

③逆光の方がキジバトを見つけやすい

逆光は見えにくいと思う方も多いと思います。

しかし

日の当たっている側からキジバトを見た時、キジバトの羽根は保護色になっているため木や葉っぱの色などに同化してしまうためとても見つけにくいです。

どうしたらいいんだろうと悩んでいた時、太陽越しの木の枝で休んでいるキジバトを発見

(画像:狩猟読本)

 

なんということでしょう!

逆光の方がキジバトのシルエットがはっきり見えて発見しやすいということがわかったのです。

また、キジバトまでの距離が遠くてわかりにくい場合は双眼鏡がおすすめです。

ub-craft

私の使用している双眼鏡は『モナーク7の8×30』です♪

 

『Niconモナーク7の8×30』

☆サイズは小さく持ち運びやすい

☆でも明るくてとっても見やすい

※太陽は覗き込まないで下さいね。目がやられてしまいます。

こちらとも迷ったのですが、あとは好みかなぁというところです。

④キジバトとの距離が大切

ご存知の方も多いかと思いますが地球には重力が存在しています。

難しいことは置いておいて(わからないと言った方が素直ですが少しカッコ付けました)、発射された空気銃の弾は空気抵抗と重力の影響を受けながら放物線を描いて飛んでいきます。

つまり

どのくらいの距離にキジバトがいるのかがわからないとスコープ越しに照準が合っても命中させられないということがあるのです。

 

「待て待て、そんなこと言ったってその場で測る訳にはいかないだろっ!」

と、おっしゃりたくなりますよね。

(画像:ドラえもん)

タッタラタッタラーン♪

『Nicon クールショット~‼』

 

これは本当にすごいです。

ゴルフで使われる方も多いようですが空気銃での鳥撃ちにはもってこい。

軽いしカッコいいし何より精度がいい。

『Nicon クールショット』の使い方

⑴Nicon クールショットを覗く

⑵十字の照準を獲物に合わせる

⑶本体上のボタンを押す

⑷獲物までの距離が〇〇mと表示される

すごくないですか??

私はこれを始めて使った時

『あー、未来だ!あー、未来がここに来た‼』と呟き、家族がドン引きしていたことは内緒です。

キジバトGETだぜ‼(ポケモン風)

⑴Nicon クールショットで距離を確認

⑵スコープで狙いを定め

⑶当てるだけ

 

⑤ゼロインを何メートルにしてあるか

最後になりますが『ゼロイン』についてです。

『ゼロイン』とは

弾丸が標的に当たるように照準調整をすることを言います。

発射された弾が空気抵抗と重力の関係で放物線を描き飛んでいくのですが、その放物線上のどこら辺で標的に当てるのかを調整するのです。

つまり

50m先で標的に当てたければそのようにスコープ調整することになります。

例)50mでゼロインしてあった場合

50mの所にキジバトがいた!

そのまま狙ってOK

 

 

100mの所にキジバトがいた!

照準より少し☝を狙う

 

 

20mの所にキジバトがいた!

照準より少し👇を狙う

 

というように計算して発砲する必要があるんです。

 

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それではまた!

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