ub-craft
最近では「イクメン」という言葉も『古くなってきた印象』がある程、父親の育児参加は当たり前のように認知されてきていますね。
でも、様々な形はあるものの、子育て世代のお父さんお母さんなどは生きていくために仕事をしていかなくてはならないという側面もあると思います。
本記事では下記の内容を紹介します。
もくじ
①私の母からもらった大切な言葉
②親子の絆
③命の尊さ
④食育の必要性
では始めていきますね。
私達夫婦は田舎で子育てをしたかったので、イワナの泳ぐ川の畔に古民家を購入し移住をしました。
もちろん仕事もしているのでバタバタ忙しい日常もありますが、田舎に移住したことで心豊かに生活を送ることができています。
目次
①私の母からもらった大切な言葉
『どれだけそばにいられたのではなく、どう過ごすことができたか』
私には子供が二人います。
記事を書いている時点で、小学1年のおとなしめのお兄ちゃんと、年中の活発な妹。
とても可愛い二人の子供とずーっとそばにいたい、子育てを一番に考えて生きていたいと思っていました。
そのために、仕事を変えようかとか効率良くお金を稼ぐ方法を考えたりしていました。
でもなかなか人生そんな簡単にはいきませんね。
自分の思う通りにはいかないとわかってはいたものの、まだまだ未熟な私はうまくいかないことにイライラして不機嫌な態度をしたり、ちょっとしたことで怒ったりしてしまっていました。
家族のためを思って色んな事を考えていた結果がかえって悪い態度となってしまっていたんです。
そんな時、私の母から
『子供とどれだけそばにいられたのではなく、一緒にいられる時にどう過ごすことができたかが大切だと思うよ』
という言葉をもらいました。
私の父は郵便局員、母は保育士で朝から晩まで一生懸命働いて私達弟妹を育ててくれました。
両親は共働きで、祖父は私の小さい頃に亡くなっていたため、両親が仕事で帰りが遅い時は祖母に面倒をみてもらっていました。
弟妹がいたのでそんなに感じることはありませんでしたが、やはり両親がそばにいない時は寂しいと思うこともありました。
しかし、母は眠る前に毎日本を読んでくれました。父は仕事の休みの日には父はキャッチボールをしてくれました。
少ない時間であったかもしれませんが、愛情を感じなかったと思うことはなくむしろ愛されて育ててもらったという思い出ばかりが残っています。
②親子の絆
早速ですが質問させて下さい。
今、お子さんが一番好きなもの(こと)って何かわかりますか?
ウチの子はコレが好きなんだよねと即答できる方はお子さんと密にコミュニケーションが取れているのかもしれません。
でも、働き盛りのお父さんお母さん、いつも本当に一生懸命仕事をしているためなかなか子供とのコミュニケーションを取るのって難しいこともあると思うんです。
仕事から帰ってきたら夜遅くて、話をしようにも、もう子供達は寝てしまっているなんてこともありますよね。
子供は親の背中を見て育つ
『どれだけそばにいられたのではなく、どう過ごすことができたか』
お子さんが『お父さん、お母さんすごい‼』もちろんおじいしゃんおばあちゃんでも。
こう思ってもらうことができたらOK(`・ω・´)ゞ
少しの時間でも本当に楽しい時間を共有することで親子の絆は育まれていくものだと思います。
休みが取れたら近くの川に渓流釣りへ
計画も楽しみの1つ♪
・どこにいくか何を準備するかをお子さんと一緒に考えてみましょう
・経験のあるお父さん、お母さんは手本を見せてあげよう
・一緒に過ごす時間を思う存分楽しもう
渓流釣り入門はこちらからどうぞ(^^)👇
【大自然の中で渓流釣り】エサ釣りの魅力や必要な道具、始め方を解説します
③命の尊さ
今まで川で生きていた魚達。
釣り上げた時はピチピチ飛び跳ねていると思います。
最初は怖くて触れないかもしれませんね、初めて釣れなのなら余計にドキドキしているはず。
自分が生きているのと同じように、様々な生き物にも命がある。
その命を頂いて自分たちは生きているということを学ぶのはとても大切だと思うのです。
④食育の必要性
スーパーマーケットに行けばタッパーに入って食べやすくカットされた食材。
でも当たり前だけど本当に当たり前なんだろうか。
飲食店で注文すれば、あっという間に出てくるご飯やおかずの数々。
これってどんな食材から作られているんだろう。
初めての釣りではなかなか魚を釣り上げることって難しいと思います。
苦労して釣った魚、自分が釣り上げた魚を捌いて食べる。
そうすることで命を学ぶことに繋がっていく。
思いやりのある子供に育っていくと思うのです。
釣れたらどうやって捌(さば)けばいいの?
安心してください。こちらからどうぞ(>_<)👇
コメントを残す